2005年 11月 03日
iPodとオッサン その1
このブログのタイトルのとおり僕は音楽が好きです。電車に乗るとき、自転車(車ではないんですね・・・)を走らせるとき、できるだけ音楽と一緒に移動するよう心がけています。
ですから、それまではMDウォークマンはいつも持っていました。主にかばんの中にです。
iPodを調べてみるとどうやら携帯音楽プレイヤーであることがわかってきました。
ただ、パソコンを使って利用するところまでは理解しますが、使い方はまったくわからない。
でも、とにかく話題になっていることは確かでした。
「欲しい!」と思いました。そう思うともう後には引けません。
どうしたら手に入るかと思い、Appleに頼むのが得策だと確信し電話して注文します。
しかし、人気に火がついていましたから、手に入るまでは、相当待たなければならなくて、やきもきしどうしでした。
そして、そうこうしているある日地元のヤマダ電機でipod20Gに出会います。
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by dopi19
| 2005-11-03 05:46
| iPod
2005年 11月 02日
ドラマ「1リットルの涙」
私が見ているものもいろいろです。TV雑誌で見たところ主役の方が新人であること、またそのドラマの内容から「1リットルの涙」に注目しています。
主演の沢尻エリカさんは初の主役ということで体当たりの演技ですね。お父さんお母さんがそれぞれ陣内さん、私にとってはアイドルである薬師丸さんであることも忘れてはなりません。
でも、なんといってもこのドラマのテーマである、「難病」はどうしてもはずして書くわけには行きません。
脊髄小脳変性症という今の医学では不治の病に冒されながらも力強く生きていく亜也さんの姿は美しいと思います。
まだ若いというのに残酷なようですがそれでも病気と闘う父母と娘、その兄弟、友人たち。
本人はおろかその家族にしてもこれ以上ない苦しみの中で「生きる」ということがどれだけ大事で尊いことか私たちに再認識させてくれるいい内容です。
見終わると悲しみの中にも一縷の希望を持たせてくれるような素晴らしいドラマだと思います。
ぜひ見てください!
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by dopi19
| 2005-11-02 05:14
| ドラマ
2005年 11月 01日
Tommy February6 「Love is Foever」
ふと、レンタルショップで手に取ったCDのジャケットが斬新なので思わず借りたTommyさんのアルバムはみごとな作品でした。
今までの日本の音楽シーンにはなかなかないようなPOPなアルバムで魅了されました。その頃はまだiPodをつかっていなくてMDウォークマンでしたが毎日のように通勤の電車で聴きまくりました。
本当に久々に知らないアーティスト(勉強不足ですね)のアルバムで楽しませてもらい、宝くじが当たったという感じの喜びでした。
以前はBrilliant Greenというバンドで活動していたとのことでそちらもチェックしました。
もうTommyさんにはかなわないという感じで特にこの「Love is Foever」は大好きなPOPなナンバーです。
さて、突然ですがこのブログで音楽ばかりのことを書きさすがにねたも尽きてきましたので11月2日つまり明日からはもう少し多方面のことについて私のコメントを気ままに書く所存です。ご了解願います!もちろん音楽にことも書きます。ブログのタイトルはこのままにしておきます。
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by dopi19
| 2005-11-01 04:52
| ブログ
2005年 10月 31日
布谷文夫「ナイアガラ音頭」
しかも相当古い曲です。
大瀧さんはアメリカンポップスをこよなく愛しながらも一方でユーモアの旺盛な方で愉快な楽曲をプロデュースしておられます。
その中のひとつ「ナイアガラ音頭」はなかなかどうしていい感じでできています。
そのほかにも「Let's Ondo Again」や「禁煙音頭」「イエローサブマリン音頭」などがあります。
ビートルズをパロディのネタにするのですからなんとも大胆です・・・
日本独自の「音頭」文化を大切に思われている大瀧先生は素晴らしいと思います。
さて、私が敬愛するブログの「うさこ日記」の作者であるうさこさんがオリジナルで創られた「いえうさぎ音頭」というこれまた日本の心ともいえる力作がありますので一度聴いてみてください。
いい音頭です。
http://www.a-llen.com/~usako/music/ieusagi_ondo.mp3
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by dopi19
| 2005-10-31 04:57
| ブログ
2005年 10月 29日
Daryl Hall & John Oates 「Private Eyes」
うさこ日記のうさこさんが好きらしいのですが、私もこの曲はよく聴きました。
高校生だったと思いますが、なかなかレコードが買えず、当時のラヂオのFENで土曜の午後に流されていたアメリカントップ40で上位だったこの曲をよく聴きました。
当時としてはほんとうにPOPで明るいナンバーでした。
洋楽は聴く人は多かったとは思うのですが、私がラヂオを聴いていても私の同級生は一人として反応しませんでした。
どうしてかなあ???
この後もヒットを連発するホール&オーツです。
今は聴くことがあまりないのですがうさこさんのおかげで懐かしいアメリカンポップスにまた巡り合えました。
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by dopi19
| 2005-10-29 04:36
| ブログ