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カテゴリ:ワールドカップ( 114 )

今なにをすべきなのか コートジボワール対日本

日本のフットボールはなにをしたかったのか。
目指すフットボールはなんだったのか。
残念ながらこの試合では全く答えは見つからなかった。

守備をきっちりして、素早い攻撃をするのか。
あるいは当初の攻撃的フットボールで相手を圧倒するのか。
その辺の意思統一がなかったのではないか。

相手を怖がり、先発に守備重視で、きたことは仕方ない。
しかし先制してなにか相手をやる気にさせてしまったのではないか。
1stハーフの終わり近くはコートジボワールはイライラしていた。
自分たちの攻撃がうまくいかないからだ。
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2ndハーフにドログバを投入したところから
コートジボワールが変わった。
ドログバの突破で明らかに日本が動揺した。
ならばなぜ2点目を取っておかなかったのか。
いや取れなかったのかもしれない。

コートジボワールは右サイドで2度得点した。
日本が弱いサイドというわけではない。
油断とはいえ2度同じサイドで同じ攻撃パターンをさせ
得点に結びついたとは、お粗末としか言いようがない。

初戦を落として、決勝トーナメントに進んだチームは数少ないという。
果たして日本は立ち直れるのか。
かなりシビアになった。あと2試合必死で攻めるしかない。

奇跡は起こるものではない。起こすものである。
自分たちの力を信じて、進めニッポン!

by dopi19 | 2014-06-15 16:57 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

青の鮮烈 イングランド対イタリア

どうしてもイングランドは勝負にてっせない。
イタリアの今までとは違う戦術に戸惑ったのかも知れない。

イタリアの攻撃の出だしが鋭い。
またピルロ、デ・ロッシのうまいさばきにしてやられた。

先制はマルキージオの目の覚めるようなミドル。
突き刺さった瞬間あっけにとられた。

しかしイングランドも反撃。
ルーニーの見事なクロスをスタリッジが頭で決めた。
これで五分五分かと思われた。

しかしイタリアの攻撃は緩まない。
ダルミアンの早く切れた上がりは凄い感がした。

決勝点はやはり黙っていないFW,バロデリ。
見事に下がりながらヘディングを決めた。
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両チームともチャンスは多かった。
イングランドはどうしても気迫がない。
勝とうとしているとは思うがイタリアの球回しに
うまく目を芽をつめなかった。

イタリアが好発進した。
死のD組とも言われている。
前の試合は意外だった。
だからこそこの強豪どうしの勝負には
意味がある。
イタリアの見事な変身ぶりである。

by dopi19 | 2014-06-15 09:58 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

祖国の歓喜 ブラジル対クロアチア

ブラジルは開幕ゲーム、かつホーム開催ということで
かなりの重圧がかかっていたはずだ。

私が見た限り、立ち上がりはやはりかたくなっていた気がする。
本来の躍動感に欠けた。
クロアチアのプレスは効果的だった。
またサイドを突いた厳しい上りが特徴的だった。

まさかの先制オウンゴールでクロアチアがリード。
でも、ブラジルはあわてない。

徐々にそのペースを上げ、ネイマールのミドルが
ゴールに突き刺さった。
この1stハーフはとても重い感があった。

2ndハーフは両チームの動きが良くなった。
そのためファールも目立った。
フレッジがPKをとり、ネイマールが決めた。

終盤追い上げようとしたクロアチアにもチャンスはあった。
しかしうまく得点には結びつかなかった。

このブラジルのネイマールとオスカルは抜群のキレだった。
またDFのダビド・ルイスはうまくコースをきっていた。
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オスカルの3点目がアディショナルタイムに決まり
勝負は決した。
それにしても1点目のネイマールもオスカルも
ゴール隅に狙って蹴っている感がある。
正面だと止められるという思いがあるのだと思う。
このへんのテクニックが凄い。

それにしてもブラジルはいいスタートをきった。
今大会の中心的存在になることは確かなようだ。

by dopi19 | 2014-06-13 07:43 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

得点力 マンチェスター・シティ対リバプール

久々にフットボールをゆっくり見た。
いつも、ながら見で、得点シーンは見逃すことが多かった。

今朝はビックマッチとまではいかないものの
今のプレミアの一位を争う好ゲーム。
見逃すわけにはいかなかった。

やはりこの2チームは得点力が抜群だ。
リバプールのスアレスはゴール量産である。
一方マンチェスター・シティはホームゲームでは
8試合負けていない。

ぶつかり合う激しい試合になった。
先制点はリバプール。
コウチーニョの角度がない位置からの
見事なゴール。

マンチェスター・シティも顔負けのゴールだった。
しかしホームのマンチェスター・シティは意地を見せた。
その後コーナーキックから、コンパニのヘッドで同点。
前半アディショナルタイムにヘスス・ナバスとナスリの連携から
最後はネグレドの巧いゴール。
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後半も動きはあったがなんとかマンチェスター・シティが逃げ切った。

両チームとも中心となる選手を欠いていた。
リバプールは中盤の要、ジェラード、
シティは攻撃の核、アグエロ。
この両者が出ていたら、もっとエキサイティングな
試合になっていたかもしれない。

ただどちらも補強や若手の台頭で
チーム力が充実している。
リーグ中盤のいいゲームだった。

なにより走り、攻撃し、バックスも上がる
積極的な攻撃が見ものだった。
また、スアレスはやはりいい動きで
この選手は侮れないなと実感した。
冷え込むマンチェスターでサポーターは大騒ぎだった。

by dopi19 | 2013-12-27 05:31 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

黄色い壁 ブラジル対スペイン

「スペインゴール前で何かしているな、
混乱しているな」と思っていたらゴールだという。
スローを見たら、フレッジの倒れながらの秘技のようなシュート。
いきなりの先制だった。

スペインはこれだけプレスを受けるとは思っていなかっただろう。
それにスペインが敵陣に入れば、ブラジルはほとんど引いていた。
セットプレーになるとマンツーマン。
まるで黄色い壁だった。

それでもブラジルは攻守が替わると
いきいきと攻撃した。
飛んでいるようなネイマールのドリブル。
フッキの迫力、マルセロの縦横無尽、
フレッジのうまさと、飛び出しの速さ。
どれをとっても言うことがない。

かといってディフェンスもすごい。
ダビド・ルイスは果敢に守り、一点物をキーパーの後ろにまわり
防いだ。
チアゴ・シウバも強さを十分に持つディフェンスだった。

強さがあった。
ネイマールの40分過ぎの2点目も強烈だった。
3点目で勝負は決した。
よく守り、よく攻め、相手の、つまりスペインの長所や特徴、
その攻撃までの過程、パス回しまで
消し去っていた。
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こういう時は何をしても、いかにスペインでも1点も取れなくとも
仕方ない。
スペインが無敗記録を伸ばすと思った方もいるかもしれないが
こうあっさり勝たれて、しかも守りから入った感もある
ブラジルの出来、戦術は見事だった。

今度は世界はブラジルを目標に
ブラジルを倒そうと向かってくる。
開催国だから必ず出場し、相手がある。

来年のワールドカップの決勝まで
ブラジルは快進撃を続けるか
今はそれも楽しみになってきた。
しかしいいチームが新たなメンバーでよく出来たと感心しきりである。

by dopi19 | 2013-07-01 16:13 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

満身創痍に宿る女神 ウルグアイ対イタリア

動きのいいウルグアイ、満身創痍のイタリア、
試合当初はイタリアが攻め込んでいたが
やはり、疲れが出ていた。

またこのゲームまでに
けが人が多く、バロテッリは帰国、ピルロなども欠場となった。
それでも若い20歳のエル・シャーラウィやデ・シリオが切れていた。

1点目もディアマンテのフリーキックから
2点目もディアマンテの直接ゴール。
一方のウルグアイも素晴らしいカバーニのフリーキックだった。

いずれもやはり動きには関連性のないゴールだったが
このセットプレーの貴重さがわかる得点だった。
高さも必要だが、キッカーの精度も大事だ。

フォルランのシュートをブッフォンが止めた。
イタリアには退場者も出た。
そんな中とうとうPK戦になる。
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最後にはやはりブッフォンという屈指のゴールキーパーが
3本止めた形で勝負が決した。

疲れて動きが緩慢だったイタリア。
けが人続出だったが
最後に女神はその弱さに屈しないチームに微笑んだ。

by dopi19 | 2013-07-01 04:07 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

負けられない意地 スペイン対イタリア

下馬評では圧倒的にスペイン有利。
なかには圧勝という意見さえあった。

それでも私はイタリアはそこそこやるだろうとみていた。
でもスコアレスドローは予想していなかった。

十分両チームとも得点できる状況はあった。
あと少し、もしキーパーが違ったらという感はあった。
ただ両者負けられない気持ちは持っていたろう。

スペインには王者としての威厳、
イタリアはEUROの屈辱、ブラジルとの再戦という欲があっただろう。

イタリアは前半飛ばした。
これが自分たちのできうる最高のフットボールだというものを見せてくれた。
スペインは逆に時間が経つに連れて、また選手を入れ替えたことで
自分たちのリズムを取り戻した。
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しかしスコアは入らなかった。
PK戦はいつも残酷だと思う。

かつて日本代表監督のオシムさんはPK戦になると
姿をくらましたという。
そんな結果は7対6でスペイン。
一人失敗しただけで勝負は決した。

120分の死闘は凄まじいものだった。
最後はやはり運かもしれない。

いい試合だったし、いいチーム同士の戦いだった。

by dopi19 | 2013-06-28 18:23 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

前へ進む力 ブラジル対ウルグアイ

接戦だった。
おそらく80%の人が延長だと思っていただろう。
2点目は終了直前だった。

でもキーはあのPKストップと
ウルグアイの得点である。

PKを止めたのは大きい。
またウルグアイの1点は明らかにブラジルのためらいがあった。
クリアの判断が甘かったと思う。

しかし、両チームは前へ進もうという気力が
ありありだった。
ただ前線の選手もしっかりディフェンスのサポートに
入っていた。
このへんを日本代表もよく見てほしい。

ウルグアイは今過渡期にあるのだと思う。
フォルランに支えられていた。
それがそうは行かなくなる時が来つつある。
ただエルナンデスという新星も現れた。
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ブラジルはいくたびも新たな選手が出てくる。
ネイマールしかりフレッジしかり、ダニエウ・アウベスである。

今日はやはり試合の流れを掴み切れないウルグアイと
やはりホームの大観衆の後押しがあったブラジルの差だったと思う。

また役者が一枚上なのがブラジルだろう。
しかし両チームともよく前へ出ようと必死だった。

その勇姿は我々見るものを奮起させるものだった。

by dopi19 | 2013-06-27 18:29 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

破顔一笑 ウルグアイ対タヒチ

笑いたくなる、いい意味で笑顔が出る試合だった。
タヒチはなんとか一勝したかっただろう。
しかし相手が悪すぎる。

いきなり先制され、1点で守っていたが
徐々に崩され2点3点と取られてしまった。

ただ危ない場面でキーパーはよく防いだ。
PKも止めたのは大きい。
もっと大差がついてもおかしくなかった。

ウルグアイは準決勝に照準を合わせていたのだろう。
主力を温存した。
しかし、後半試合は決まっていたが、
スアレスを起用した。
途中で出て落ち着いて2点も上げた。
並のFWではない。

とにかくこの試合に勝たなくては
トーナメント出場はない。
ナイジェリアが勝つと混戦になる。
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ただとにかく大差で勝とうという気持ちが
こちらによく伝わった。
主力は出ないもののこれだけ得点すれば
結果は自ずとついていくる。

ブラジルとのマッチはどうなるか。
上り調子の相手にどう善戦するかである。

by dopi19 | 2013-06-25 06:18 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)

風格と死角 ナイジェリア対スペイン

スペインには王者の風格がある。
ただいつまでも王者を守れるわけではないと思う。

2014年のワールドカップはブラジルで開催だ。
南米大陸開催のワールドカップの優勝国は南米の国だけである。
よってスペインが優勝すれば初めて南米以外で快挙になる。

そんなプレ大会でで結果を残すことも大切だ。
昨日もナイジェリアに早速先制し、有利に運ぶ試合かと思った。

しかしかなりナイジェリアに押し込まれていた。
リードはしていたものの1点だけでは心もとない。

そこで後半思い切ってトーレス投入。
ヘッドで1点。
ジョルディ・アルバも3点目をあげ
決まった。

しかし少しバタバタ感はある。
ナイジェリアのシュートの精度が高ければ
試合はどう転んでいたか分からない。
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この試合にスペインの死角が見えた。
リズムが狂うと修正に時間がかかる。
また先制して落ち着くとすこしバタバタする。

それにしても組み合わせはよくできていて
スペインはブラジルと当たらない。

さて決勝戦のカードは?

by dopi19 | 2013-06-25 05:58 | ワールドカップ | Trackback | Comments(0)