2007年 02月 15日
鍋の物語 その壱
私のうちでは昔よく鍋を食べました。
いろいろある中でおいしかった鍋を紹介します。
今日はその壱。
キムチ鍋です。
なーんだ、と当たり前のように思える方もいるでしょうが
家ではまず入れるキムチにこだわりました。
キムチに贅をこらしました。
かなり高価なキムチを入れました。
そしてポイントは豚ばら肉です。
決して多すぎず、少なすぎず入れます。
そのほか、野菜を多めに入れます。
長ネギや普通の白菜も入れます。
豚肉はかなりだしとして鍋をおいしくしてくれますし、
ばら肉ですからそのものもおいしいです。
味付けが難しいようですがとにかく白菜キムチで味を調えて
余計なキムチの素など入れないことです。
ぐつぐつ煮えたところを食べるとたまりません。
白菜キムチはいいものだと、それ自体があまり辛くなく
いろいろなもので工夫されて漬けてありますから
おいしい風味を出してくれます。
唐辛子が体を芯から温めてくれます。
今ではもう食べられませんが、家のおいしい鍋の代表格でした♪
by dopi19
| 2007-02-15 06:03
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