2014年 07月 06日
ネイマールの妖気 ブラジル対コロンビア
ボールを持たすと危険な香りがする。
今回はゴールこそなかったが
やはり彼が絡むと得点になる。
ブラジルは思い切ったフットボールをしていた。
コロンビアは自由にさせてもらえない。
かえってそのことでハメス・ロドリゲスは得点に執着したようだ。
逆にブラジルはセットプレーから得点をあげた。
しかも得点したのはバックスである。
ネイマールがファールを受け退場した。
かなり痛そうにしていたので
心配したが、思わぬ結果になった。
彼の勇姿を試合で見られないと思うと
いくらあやしい感があっても残念である。
ブラジルはおよそコロンビアを重要視したのかと思う。
それより自分たちがどう実力を出しきるか
力を出せるか考えていた。
結果より内容かもしれない。
コロンビアの得点はPKのみ。
流れの中で決められていたら、この試合の展開は
大きく変わっていただろう。
それにしてもネイマールは気の毒なことになった。
今までの積み重ねはどうなるのだろう。
なんとなくブラジルの肩を持ちたくなる雰囲気は出てきた。
by dopi19
| 2014-07-06 06:15
| ワールドカップ