2014年 06月 14日
決定力の差 カメルーン対メキシコ
勝負はやはり決める力か。
メキシコのポゼッションは良かった。
また両チームは守備的なフットボールをしていた。
雨の中、試合運びはうまくいかない感もあったはずだ。
特にこの試合の後、残している相手を考えると、
この試合でどうしても勝ち点がほしいのは明らかだった。
カメルーンは御存知の通り、前回大会の日本の初戦の相手。
やはり一瞬ゴール前で隙ができるのである。
この大会からゴールの判定に機械的な判定が入った。
しかしまだPKやオフサイドは人が判断する。
この試合でも微妙な判定もあった。
それでもメキシコは走って、チャンスをいかした。
やはりドス・サントス、ペラルタなどうまい選手の
詰めたところに上手くボールが入った。
カメルーンもよく守った。
最後はやはり決定力が勝負を決したような気がする。
次が両チームのトーナメントへの試金石だ。
いい走りをまた見せてほしい。
by dopi19
| 2014-06-14 03:10