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ドリブラーの罠 オランダ対メキシコ

1stハーフは終始メキシコが勝っていた。
中盤でうまくボールを奪い、
トップのロッベンやファン・ペルシーに仕事をさせなかった。

1点先制され、オランダは焦りも見せていた。
2ndハーフで交代をうまく利用した。

攻撃的に変えたことで
すこし流れが変わった。

しかしチャンスにも
メキシコのマルケスのいい守備、
オチョアの好セーブに阻まれていた。

それにしてもメキシコも守りに入ったのだろうか。
試合が終わりかけるまでの少しの隙に
スナイデルに決められた。
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しかし同点なら延長である。
ただそこにドリブラーのうまさを見せた
ロッベンの賭けがあった。

ペナルティエリアでうまく倒れ
マルケスのファールでPK。

フンテラールの若さが豪快なシュートとなり
試合を決めた。
終始メキシコが優位だったが
これも実力でオランダが駒を進めた。

見事な逆転劇だった。

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by dopi19 | 2014-06-30 03:17 | ワールドカップ | Comments(0)

ハメスの実力 コロンビア対ウルグアイ

ハメス・ロドリゲスの力は相当なものだ。
コロンビアはファルカオがエースと言われ、
今大会に出るか出ないかでコロンビアの命運が変わるとも言われていた。

しかし、である。
ロドリゲスだけで5点あげている。
今大会でその名を知らしめた。

昨日の試合で、ウルグアイはなるべく
コンパクトにまとめて、コロンビアにスペースを与えないように
していた。

コロンビアも攻めにくそうで、でもゴールには迫っていた。
なかでもセットプレーや中盤からの速い攻めは見応えがあった。

ハメスのシュートは
2本ともすごかった。
なぜここにいるのかというところにいて
思わず意外性にとんでいて驚く。
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ウルグアイのかみつき魔がいたら
すこし展開は変わっていたかもしれない。

しかしコロンビアは並ではない。
個々の力、チームのまとまりがいい。

ウルグアイは決定力不足だった。
コロンビアの状態の良さを考えると
この後ブラジルはおそらく苦しめられるはずだ。

コロンビアの本当の力は次の試合で
試されると思う。

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by dopi19 | 2014-06-30 02:07 | ワールドカップ | Comments(0)

女神の選択 ブラジル対チリ

勝負は決しなかった。
120分戦い同点なら引き分けなのである。
トーナメントなのでPK戦をする。

チリはいいディフェンスだった。
高い位置、また強いプレスでブラジルを苦しめた。

ブラジルは守備もよく
攻撃はネイマールやフッキを中心にチリゴールを脅かす。

ネイマールのコーナからダビド・ルイスが合わせて先制。
それでもきっと勝負はわからないと踏んだ。

前半のうちにわずかなブラジルのミスから
そこを逃さずボールを奪い同点。

しかしこれで面白くなった。
後半両チームはうまく試合を運んだが
なかなか決め手がない。

フッキのシュートはハンドとみなされてノーゴール。
これで流れはチリかと思った。
しかしお互い死力を尽くしても
終わらなかった。

延長でも決せず、とうとう決勝トーナメント初戦からPK戦。
あまり好きではない。
頑張った結果は出ないからである。

ブラジルは母国開催の意地があった。
決して負ける訳にはいかない。

ジュリオ・セーザルのうまいセーブで
ブラジルがリード。
しかし失敗もあり、5人目で決した。
酷ではあるがチリは惜敗である。
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なんとも言えない結末。
それにしてもチリはよく戦った。
ブラジルに引けをとらなかった。
その守備からのうまい攻めは見ていて胸がすくようだった。

勝利の女神が選んだのはブラジルだった。
今後このPKがどうブラジルの行方を左右するのだろうか。
誰にもわからない。だからフットボールは面白い。

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by dopi19 | 2014-06-29 05:07 | ワールドカップ | Comments(0)

胸を張れ ニッポン!


ワールドカップの日本の戦いは終わりました。
残念ですが惨敗と言っていいでしょう。

多くのサポーターが大声援を送り
テレビ・ラジオの前で多くの国民が一喜一憂しました。

日本チームは結果は出せなかったものの
必死で闘いぬいたと思います。

昨日の試合でもし勝っていたら
ギリシャが勝ったので、もしかしたら日本はトーナメントに
進んでいたかもしれません。
でももう終わってしまいました。

日本はコロンビア戦では
うまく動いたと思います。
1stハーフのアディショナルタイムにゴールをあげたのは
実力だと思います。
ただ2ndハーフは散々でした。
結果は良くなかったけれどチームは必死で闘いぬきました。

監督の采配や選手のコンディションとか
さまざまな要因があり、それを私も含めて
批判したと思いますが決して皆が努力不足ということはないのです。

この4年間必死で練習し、研鑽を積んでも
それでも世界の舞台で結果は残せなかった。
勝負の世界では結果が全てです。
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日本チームは大きな期待を背負いながら
よく闘ったと思います。
結果は出ませんでしたが、必ず次に結びつく何かがあるはずです。

胸を張って日本に戻ってきて欲しいです。

そしてワールドカップはまだまだ続きます。
フットボールファンならずとも
日本が出なくとも、大きな声援を送りましょう。

選手の方々、スタッフ、関係者、多くのサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
次はロシアです!

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by dopi19 | 2014-06-26 01:37 | ワールドカップ | Comments(0)

怒涛の攻撃 カメルーン対ブラジル

まさに猛攻だった。
カメルーンもなんとか耐えぬくつもりだったろうが
ブラジルのすさまじい攻撃だった。

ネイマールの個人技も見事だし、
フレッジがようやく1点を取って安心感が出た。

カメルーンが同点に追いついた時は
まだこの試合はわからないと思った。

しかしやはり底力が違う。
攻めのパターンをいろいろ持っている。
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バックスもしっかりしているので
攻撃へ簡単にうつることができる。

スタジアムは黄色一色。
もちろんホームである。

そのさなかでイキイキと動きまわった。
結局1次リーグでは負けがなかった。

いよいよトーナメントである。
一歩ずつ歓喜に近づく感が出てきた。

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by dopi19 | 2014-06-24 07:08 | ワールドカップ | Comments(0)

ハードパンチャー ドイツ対ガーナ

この試合はどれだけドイツが優位にゲームを
リードするかと見ていた。

ところがガーナは意外にも攻勢に出た。
ドイツは少し戸惑った感がある。

先制はドイツだった。
これで調子が出るかと思ったが
ガーナは逆襲にでた。

面白いように攻撃を仕掛ける。
縦の攻撃がうまい感があった。

2点をとってドイツを慌てさせた。
ギャンの強烈なシュートは見事だった。

しかしドイツの攻撃陣は見事だった。
交代をうまく使い
クローゼ、シュバインシュタイガーを入れ
好機を作った。
そして同点にした。
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さながらボクシングで言えば
ハードパンチャーの打ち合いのようなゲーム。
見ている方はワクワクした。

決着はつかなかったが見応えのある
いいゲームだった。

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by dopi19 | 2014-06-24 03:22 | ワールドカップ | Comments(0)

オレンジの閃光 オランダ対チリ

もう両者トーナメントへの切符は手にしていた。
だから無理はしないとは思っていた。

しかしやはり首位通過は意味がある。
そういう意味で何らかの動きはあるだろうと思った。

終始チリがボールは持っていた。
でもそれはオランダは織り込み済み。

守って逆襲がオランダの得意とするところである。
ロッベンの突破は凄いものがある。
何度も突破して目をみはった。

前半は動きはなかった。
スコアレスはないとは思ったが
やはり動いた。

セットプレーで空中戦でオランダの一撃。
見事な高さだった。
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チリの猛攻が始まった。
なんとか同点にしたかったのだろう。
ところが2ndハーフアディショナルタイムで
ロッベンのカウンターから2点目。
あっという間の得点だった。

オランダは上位をうかがう力は持っている。
今後はどれだけ選手のコンディションが上がるかである。

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by dopi19 | 2014-06-24 03:08 | ワールドカップ | Comments(0)

守りの鉄則 アルゼンチン対イラン

フットボールは相手を0点に抑えれば負けることはない。
イランはそれをわかっていた。

だからアルゼンチンをなんとか必死に
おさえこんだ。
どんなドリブルもどんな崩しも
なんとかしのいだ。

カウンターでイランが逆にいい形もつくった。
引き分けでもイランは大金星である。

それがもう少しで現実になるところだった。
勝ち点1でも大きいところだった。

それをアディショナルタイムで引き裂いたのは
やはりあの男だった。

ディフェンスがすこしルーズになった
ペナルティエリアの外側
メッシが放ったシュートがゴールに突き刺さった。
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見事なシュートだった。
アルゼンチンサポーターは大騒ぎ。
それもそのはず相手は格下である。
イランがもう少しで勝ち点を逃した。

しかしいい戦いだった。
イランの健闘を讃えたい。

0点の抑えることの難しさを痛感した。
フットボールは最後までわからないものである。

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by dopi19 | 2014-06-22 03:13 | ワールドカップ | Comments(0)

みなぎる力 イタリア対コスタリカ

番狂わせが好きである。
弱者が強者を倒すのは、なんだか応援しがいがある。

今大会一番の番狂わせを演じているのが
このコスタリアではないか。

ウルグアイに勝つ。
スアレス不在で攻撃に厚みがないウルグアイなら
仕方ないかもしれない。
ところがである。

イタリアにも勝った。
それも90分躍動していた。
一発のゴールでイタリアを封じ込めた。
その守備はひたむきで
とても名が知られていない国とは思えない。
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どれだけイタリアもチャンスがあったろう。
バロデリもカッサーノもいいところはあった。
ただしコスタリカの懸命な守りに隙はない。

今大会のダークホースは
どうやらコスタリカとチリと見た。
盛んに攻め上がり、好機と見るやシュートを打つ。
クロスによどみなく合わせてくる。

中南米や南米でもなかなか上に行けなかったチーム。
今後どんな嵐を巻き起こすのだろう。

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by dopi19 | 2014-06-21 03:59 | ワールドカップ | Comments(0)

世界の壁 日本対ギリシャ

最悪ではないが最低の結果といっていいかもしれない。
それだけ点を取れない攻撃に腹立たしかった。

なぜサイドをうまく突かないのか。
終盤足が動かない相手になぜドリブルで仕掛けないのか。
3枚目のカードは切れなかったのか。
そんな思いだった。

攻撃のリズムは悪くないし、守備もGK川島中心に
よく守っていた。
しかしフットボールは点を取らない限り勝てない。

ギリシャは退場者を出した。
それが逆に攻めあぐねたと選手は語るが
それでもフィールドプレイヤーは10人対9人である。
要は引き分け狙いのギリシャにしてやられたのである。

大きな選手が多い。
だからクロスを上げても高さで返され
低く流しても長い足が出る。

緊張して見ていたが
いいところはありながらも得点できない
そんなもどかしさを選手自身もサポーターも
多くの日本人が思っていたはずだ。
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それにしても厳しくなった。
自力で勝ち、他力でコートジボワールが負けか引き分け以外に
ベスト16には進めない。

選手をせめても仕方ない。一生懸命やっている。
ただギリギリのところで強いメンタリティが欠けている感はある。
第3戦はいいところを出し切って
ぜひ得点してほしい。
しかしコロンビアもそう簡単には負けないと思う。
世界の壁を感じない訳にはいかない。

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by dopi19 | 2014-06-20 23:33 | ワールドカップ | Comments(0)