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土壇場の一撃 FAカップ Final

FAカップ、なかなか日本では知られていないかもしれないが
やはり一発勝負の面白さがあり
このFinal、決勝だけは見ようと思っていた。

残ったのは、マンチェスター・シティとウィガン。
なんでもウェンブリースタジアムがチャンピオンズリーグの決勝に備えて
2週間あけないといけないということで
例年、プレミアリーグが終わった後
このFAカップのFinal なのだが
今年はこの時期になったとか。

だれもがリーグ2位と18位、比べれば
優劣は感じるし、
この2年シティはウィガンに完封して
負けてないことをふんでも
勝負は見えていた感はある。

でも神様はどちらに微笑むかわからない。
試合は圧倒的にシティが支配していたし、
ウィガンはマクマナマンがいなければ
突破口さえあかなかったかもしれない。

ただゴールは両チーム生まれなかった。
試合終了間際、延長になるだろうと
誰もが思っていた矢先
コーナーキックが、80分ころに替わった
ワトソンのヘッドにピシャリ。
見事な決勝点だった。
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土壇場でウィガンが初の栄冠に輝いた。
サポーターの大きな歓声が響き渡り、
とてもいい光景だった。

弱そうなチームでも強く思いを抱けば
願いは通ずるのだと強く感じた。
それにしても劇的だった。

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by dopi19 | 2013-05-12 07:34 | スポーツ | Comments(0)

それでも僕らは生きていく 13 「二度目の災厄」

5月3日のNHK「つなみ・子どもたちのことば」を見ました。
いい内容でした。

その中でいちばん印象に残ったのは
あるおばあさんの話でした。

そもそも子どものはなしになぜおばあさんが出てくるのか。
それがそのおばあさんの子どものときの話に
さかのぼるのです。

そのおばあさんは91歳だそうです。
その子どもだったおばあさんが
昭和8年の昭和三陸津波にあいます。

田老に住んでいて地震と大津波にあうのです。
家族は全員なくなります。
一人残された辛さはいかなるものか
想像がつきません。

そのおばあさん、3月11日の津波にもあいます。
直接の難はなかったのですが
家が流されます。

生きている間になんと2度も
大津波で家を流されるのです。
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そんな悲しい事実を私は目の当たりにして
2度大変な目にあっていても
そのおばあさんは生き抜くことが出来て
良かったと思います。

自己を「津波のこり」と言いますが
それでもなくなるよりはましだと思います。

2度の大津波を経験したのは
ごく限られている人しかいないはずです。
2度の災厄は不幸かもしれません。
それでもそのおばあさんは救われました。

決して生きていることは
必然ではありません。
我々は生かされているのです。

災厄も病気も、事故にもあわず
今だに生かされていることを
貴重だと思うことです。

生きていくのは大変かも知れません。
でも生きることで意味を見出すことが
この世に生かされている幸運に報いることだと
私は感じます。

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by dopi19 | 2013-05-04 03:37 | ブログ | Comments(0)