カテゴリ:ワールドカップ( 110 )

チャンスはものにしろ チリ対ドイツ

お互い一次リーグで引き分けているので

手の内はある程度わかっていたはずだ。


ただ舞台は決勝である。

なにが起きるかわからない。


序盤ボール支配は圧倒的にチリ。

立て続けに前線へボールは出ていた。

決定機もあった。

ただシュートの精度は悪い。


ドイツは耐えて反撃のすきをうかがっていた。

ドイツがチリの横パスを、つまりミスを見逃さず

奪い、前へ飛び出す。

シュティンドルが落ち着いて決めて

先制。


チリも必死で攻めたてる。

だがチャンスでどうも決めきれない。

なんとか一点がほしかった。


ドイツは落ち着いてチリの攻撃に

守勢にたたずによくボールを回した。


ドイツが優勝。

若いチーム勝ちきった。

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私としては

チリに勝たせたかった。

サンチェスやビダルといったいい選手が

年をとらないうちに

タイトルを獲らせたかった。


決してできないチームではない。

ただやはり伝統的な強さをもった

ドイツにかなわなかった。


しい2週間だった。

来年は本大会である。

フットボール漬けの夏が来る。

楽しみに一年待ちたいと思っている。



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by dopi19 | 2017-07-04 06:02 | ワールドカップ | Comments(0)

それでもチリはタフだった ポルトガル対チリ

攻撃が身上の両チームではある。

ただこの試合にかぎっては、お互いの長所をけす

献身的な守りに徹した感はある。


チリはやはりロングボールに頼る感はあり、

またポルトガルはロナウドが持ち込むというシーンはない。


鉄壁な守備がそこここに見えた。


よく言えば守りが堅い好ゲームなのだが

やはり得点シーンは見たかった。


この大会は初めての両チーム。

本当に勝負はわからなかった。


ゆえにPK戦。

でも答えは簡単だった。

ポルトガルのPKキックを3人連続、ブラボが止めた。

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それにしてもどちらに転んでも

おかしくない試合だった。


それだけにどうにか120分で

得点がなかったのが悔やまれる。


いよいよ絞られてきた。



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by dopi19 | 2017-06-30 02:53 | ワールドカップ | Comments(0)

新しい風 オーストラリア対ドイツ

ドイツは常連組を招集しなかった。ポドルスキ、エジル、クロースなどだ。

でも若いいい選手がこの大会で花開いた。


再三の好機をよく活かしたドイツだ。

立ち上がり5分で1点をとる。


優位に進むかと思ったら

41分オーストラリアが追いつく。


しかし、オーストラリアはドイツにPKを44分に

与えてしまう。

これがなければ試合はどう転んだかわからない。


打ち合いの様相も呈してきたが

やはりドイツの新風があった感じはする。

動きが軽快だった。


しかしオーストラリアはあきらめず

手数は多かった。

48分ゴレツカが決めて試合は決まった。

しかしオーストラリアも56分1点返して

まだあきらめない。


ドイツは落ち着いてその後試合を制した。

なんだかあまり様子がわからない文章になった。

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というのもセカンドハーフは

私は睡魔と戦っていたので

あまり記憶がない。ご容赦を。


いずれにせよ、ドイツの新しい船出かもしれない。



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by dopi19 | 2017-06-22 00:34 | ワールドカップ | Comments(0)

縦へのこだわり カメルーン対チリ

南米の国はやはり縦へのくさびを入れる傾向が強い。

チリはその典型で縦へボールを出し、チャンスをうかがう。


この試合緩慢さがあり、見ていて少し不満だった。

どうもカメルーンの動きがよくなく、

チリも決定機がない。


ただチャンスはやはりおとずれる。

カメルーンもきわどいシュートがあった。


ただ縦への突破で展開が開けた。

81分クリアボールを拾い、うまいクロスからビダルが先制ゴール。

アディショナルタイムにもバルガスが追加点。

これでチリが試合を決めた。


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ポルトガル対メキシコでもこの試合でも

ビデオによるアシスタントレフェリングがあり

決まったゴールがノーゴールになる機会があった。

少し慣れないことなのだが

まあものは試しである。これが正式に導入されるのかは

知らないが試合を公正に進めるにはいいことなのかもしれない。



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by dopi19 | 2017-06-19 07:18 | ワールドカップ | Comments(0)

狙った獲物は逃さない ポルトガル対メキシコ

この1次リーグいい試合の期待が大だった、このカード。

その通りの好試合だった。


メキシコ攻勢で始まり、徐々にポルトガルが押した。

ポルトガルにはクリスチャーノ・ロナウドがいる。

それだけで十分怖い。その上FWにいい選手がいる。


34分クリスチャーノ・ロナウドからクアレスマにわたりゴール。

でも42分メキシコのエルナンデスがヘッドで同点。

これで試合はわからなくなった。


メキシコはサイドを攻めてチャンスを生んでいた。

ポルトガルは中盤が機能し始めた。


ポルトガルは狙った獲物は逃さない。

86分サイドバックが前線へ飛び出し、ゴール。

これで決まったと誰もが思った。

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ところがアディショナルタイムに

メキシコがコーナーキックからモレーノの同点ゴール。

お互い狙いすました感もあるが

やはり実力を十分発揮した試合だった。



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by dopi19 | 2017-06-19 07:16 | ワールドカップ | Comments(0)

チャンスの芽 ロシア対ニュージーランド

ロシアはホスト国として恥ずかしい試合をするわけにはいかない。

よって序盤から果敢に攻めたてた。

ニュージーランドもプレスをかけきびしく守る。

チャンスの芽は両方にあった。


ただ決定機はロシアに多分にあった。

ゴール寸前でニュージーランドがクリアした場面が何度もあった。


さてこういう試合はやはり先制点だ。

ロシアのグルシャコフが中盤の底からうまく上がり

ボールを受け、押し込んだ(オウンゴールに訂正)。


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こうなるとニュージーランドは攻めるしかない。

それでもやはりロシアの動きはよかった。


69分、2点目はサイドからのクロスをスモロフが決める。

これでほぼ勝負は決まった。


しかしファールの少ない試合だった。

レフェリーがとらないこともあるが

イエローカードはなし。

こういう試合は見ていて気分はいい。

いよいよコンフェデが動き出した。



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by dopi19 | 2017-06-18 07:31 | ワールドカップ | Comments(0)

奴らを黙らせろ ドイツ対アルゼンチン

フットボールに何が必要か。
点を取られないことと点を取ることである。

この試合得点は動くのではと予想した。
アルゼンチンは守りは硬いが、ドイツは甘い。また両者得点力はある。
見ているうちにアルゼンチン有利と感じた。
あまりに守備がかたい。ドイツは攻撃が淡白だった。

しかしアルゼンチンはシュートの精度に欠けた。
メッシもここぞという力があるのか私には判断できなかった。
ドイツもノイアーとラームを核にして守りぬいた。

どちらに転んでもおかしくない試合だった。
女神はどちらに微笑むのか。
試合は90分で決まらなかった。

延長になり、試合はアルゼンチンの汚い反則があり
シュバインシュタイガーが流血した。
そのあとにもあまり見た目の良くない反則があった。
それに抗議するわけではないのだろうが
ドイツが動き始めた。
黙らせるつもりで攻めてはいないだろう。
しかしシュールレがサイドを駆け上がりクロスをあげ
ゲッツェの左足ボレーは見事にゴールネットを揺らした。
見ていて胸がすくようなゴールだった。
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祭典はドイツが米大陸開催、初の欧州王者になった。
ここのところヨーロッパが連続優勝である。

ドイツは縦への突破を身上とするチームだった。
でもそれだけでは足りない何かがあった。
そこをレーウ監督がバルサのような組織的な要素を取り入れ
今の優秀な選手に植えつけた。
その集大成がこの結果に結びついた。

アルゼンチンもいいチームだった。
メッシだけではなくマスケラーノやロホもいる、硬く守り
素早く点を取りに行く、スタイルのいいフットボールを見せてくれた。

一ヶ月いい時間を世界と共有できた。
やはり生で見るフットボールは心が弾む。
本当に多くのフットボールファンを魅了したいい大会だった。

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by dopi19 | 2014-07-15 16:52 | ワールドカップ | Comments(0)

緊迫の余韻 オランダ対アルゼンチン

試合は褒められたものではないが
緊迫感あふれるゲームだった。

お互いの長所をどう消すか、
その点に試合は左右されるというコンセプトのもとで
ゲームは進んだ。

つまりは軸になるロッベンやメッシに
試合をコントロールさせないという点につきたのだ。

マスケラーノはいい動きだった。
中盤でオランダ選手に仕事をさせなかった。

オランダはカイト、デ・ヨングがきいていた感はある。
全てはいいところを消すため
いかにボールをどこに回すかだった。

ゴールは生まれなかった。
この大会は点数が入りやすいのに
この試合は動きがない。
いささか退屈な感はあった。

しかしいいゲームだった。
言い方を変えれば、いかに主導権は
どちらにも転ばない、そういう管理的な試合だったということ。

PKは運もある。
ファン・ハール監督はもうPKのための
ゴールキーパーは出せなかった。

だからどうというわけではない。
またアルゼンチンはPKを狙っていたフシもある。
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いずれにせよこの試合は
決勝へのステップである。
それにしても消耗が激しい、きつい試合をした。

アルゼンチンは南米の地位を保持することができるのか。
ドイツがどう組織で対するのか楽しみである。

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by dopi19 | 2014-07-13 11:56 | ワールドカップ | Comments(0)

用意された悪夢 ブラジル対ドイツ

3点目4点目が立て続けに入った時
こんなことがあっていいのかと目を疑った。

母国開催できっと決勝まで残るだろうと
期待していた。
その使命があったブラジルだった。

その前に立ちはだかったのが
ドイツだった。

スペースをうまく使い
パスを有効に活かし、
ブラジルのミスに乗じた
抜け目のないフットボールをした。

ブラジルは2点目ですでに混乱状態に陥っていた。
どうしたらいいのか迷い、そのプレッシャーに耐え切れなくなった。
そんな隙をドイツは容赦なくついた。

ネイマールとチアゴ・シウバを欠いて
苦しい試合になるだろうと
予想はしていたが、こんな試合になるとは誰も予想しなかっただろう。
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悪夢は試合前からあったのだろうか。
ブラジルは負けてはいけない重圧はなかったのか。
ブラジルの肩を持つわけでもないし
私はヨーロッパのチームを応援する。

ただ今回はやはりブラジルに頑張って欲しかった。
結局大量点を与えることとなった。

ブラジル国民の悲鳴が聞こえてくるようだ。
夢ならさめてほしいと思う。そんな気分だった。

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by dopi19 | 2014-07-10 01:52 | ワールドカップ | Comments(0)

ネイマールの妖気 ブラジル対コロンビア

ネイマールにはただならぬ雰囲気がある。
ボールを持たすと危険な香りがする。

今回はゴールこそなかったが
やはり彼が絡むと得点になる。

ブラジルは思い切ったフットボールをしていた。
コロンビアは自由にさせてもらえない。

かえってそのことでハメス・ロドリゲスは得点に執着したようだ。
逆にブラジルはセットプレーから得点をあげた。
しかも得点したのはバックスである。

ネイマールがファールを受け退場した。
かなり痛そうにしていたので
心配したが、思わぬ結果になった。
彼の勇姿を試合で見られないと思うと
いくらあやしい感があっても残念である。

ブラジルはおよそコロンビアを重要視したのかと思う。
それより自分たちがどう実力を出しきるか
力を出せるか考えていた。

結果より内容かもしれない。
コロンビアの得点はPKのみ。
流れの中で決められていたら、この試合の展開は
大きく変わっていただろう。
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それにしてもネイマールは気の毒なことになった。
今までの積み重ねはどうなるのだろう。

なんとなくブラジルの肩を持ちたくなる雰囲気は出てきた。

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by dopi19 | 2014-07-06 06:15 | ワールドカップ | Comments(0)