2008年 06月 26日
取られたら取り返す ドイツ対トルコ
始めと途中こう着した展開はあったが
両チーム見事なゴールで
試合を盛り上げてくれた。
なかでもトルコの粘り強さは際立っていた。
前半先制するも追いつかれ
しかも後半、キーパーのミスから
クローゼにヘッドで決められ勝ち越されても
また後半30分過ぎに非常に難しいゴールで
同点。奇跡はまたまた繰り返すのかと思わせた。
しかしこの試合、試合自体をコントロールしていたのは
トルコだが、ドイツは点を取られたら
取り返す、そういう強い意志があった。
なにしろ3点目、つまり決勝点になったのは
ラームのきれいなゴールだったが
このラーム実はDFで2点目を取られる起因を作る
ミスをしている。
そんなことを帳消しする
勝ち越しゴールでドイツを勝利に導いた。
ドイツは決していい動きではなかった。
どちらかというと
シュバインシュタイガーがいい動きだったが
バラックやポドルスキーなどは
あまり機能していなかった。
やはり終了1分前に決める力があるドイツ。
本命視されていたが
私の予想を覆し、やはり強さを見せつけた。
決勝ではどんな展開を見せてくれるのか楽しみである♪
by dopi19
| 2008-06-26 06:03
| スポーツ