2007年 07月 14日
サッカー アジアカップ「日本対UAE」
気温31℃、湿度79%、普通ならエアコンなしでは
うだるような暑さだ。
その過酷なコンディションの中
日本の選手たちはよく闘ったと思う。
結果はよしとするけれども内容が悪ければ
今後の決勝トーナメントに不安を残す。
しかし、力をうまく発揮できた試合だったと思う。
ただ今までの得点がPKの中村俊介選手以外は
3点が高原選手というのが気がかりだ。
この試合は2トップだったので是非、巻選手にも決めて欲しかった。
それにその場面もあったので惜しかった。
この試合は前半高い位置でのパスカットが奏功し、
うまい具合に攻めて、流れの中からうまい高原選手の2得点。
遠藤選手がPKをもらい、中村俊介選手が決めた。
落ち着いた試合運びだったと思う。
ただ後半は残念だが受けに回ってしまった。
鈴木啓太選手がひどいファールを受けUAEの選手が退場。
数的有利だったが空回りして
結局両チームの選手が動きが止まり
最後は安全に日本が時間を使い切った。
こういう大会では必要な作戦だ。
これで後ベトナム戦を残して
どうやらトーナメントに抜け出す可能性が高い。
本当の勝負は決勝トーナメントに入ってからだ。
是非ベトナムに勝って、移動が楽な1位通過をして欲しい。
また次の試合も暑いのだろうか。
頑張れ日本!
by dopi19
| 2007-07-14 10:09
| ワールドカップ