2006年 06月 11日
堅実に勝つ イングランド対パラグアイ
私はクークーと寝ていました。
ですから、先ほどまでビデオで見ました。
私は大のイングランドファンですから
結果には大いに満足しています。
イングランド1-0でパラグアイに勝ちました。
ただこの試合はあまりけなしたくないのですが
面白いとはいえない試合でした。
イングランドは前半4分MFベッカムのフリーキックから
相手のオウンゴールを誘いリードしました。
その1点を守りきりましたね。
イングランドは前半は押し気味に展開していたものの
後半は押されっぱなしでした。
なかなかペースをつかめず
後半残り20分はもう1点を守り、逃げ切ろうという意図が
見え見えでした。
パラグアイはなにしろ攻めなければ
勝ち点は取れないですから、当然前がかりになります。
でも、それを凌ぐ力がイングランドにはありました。
私は攻撃が好きな人間ですから
欲を言えばイングランドには持ち前のタレント集団が
積極的に攻めて欲しかったです。
多少リスクは伴ってももう1点貪欲に取りに行って欲しかったですね。
でも、パラグアイの決定力のなさが露呈して
イングランドは後半ほとんど動けませんでしたが
守りきりました。
このグループリーグにおいて大切なのは
勝ち点を取る、しかも勝って勝ち点3をもぎ取ることに
意味があります。
後々のことを考えると勝ち点3をとることは
非常に意味があります。
ですから強豪とはいえスウェーデンに勝てないかもしれないという
今後の不安要因を考えると
この試合を守り勝ちしたことに
おおいに満足しなければいけないのですね。
さて、マン・オブ・ザ・マッチはイングランドMFフランク・ランパード選手です。
攻守にいい働きでした!
明日はオランダ対セルビアモンテネグロを予定しています。
(ただ試合結果により変わるかもしれません)。
ではでは~♪
by dopi19
| 2006-06-11 03:36
| ワールドカップ