2013年 03月 27日
アウェイの間隙 ヨルダン対日本
結局はやはり点を取られすぎた。
再三のチャンスを決められなかったアウェイの厳しさだ。
後半の2点目はどう見ても油断があった。
引き分けでもワールドカップに出られる気持ちの
楽さはあっただろう。
だが、やはり点を取らないと勝負に勝つことは出来ない。
本多選手や長友選手の欠場は
十分個々が埋めていたと思う。
ただ点を取られた、前半のロスタイムも気を抜かなければと
思うふしもある。
このアウェイの異常な雰囲気。
点を取れば大騒ぎ。
PKを取られると静かになる。
日本選手になにか光が当てられていた。
そんな中でもやはり勝ちたかっただろう。
この後は6月まで試合がない。
一番早い出場決定の報はきかれなかった。
この取られた2点はアウェイのほんの気の緩み
間隙がうんだものかもしれない。
欲を言えばきりがない。
次に引き分け以上なら出場が決まる。
前を向いてホームで決めてほしい。
by dopi19
| 2013-03-27 03:11
| ワールドカップ